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2023年1月10日本日のドル円相場分析

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先日の東京市場では先週末の欧米株高の流れを引き継ぎ、
豪・アジア株などが上昇。リスク選好で資源国通貨が買
われるなど、リスク選好のドル売り・他通貨買いも入っ
てドルは軟化し131.31円まで下値を広げる。その後は13
1.31円を安値に下げ渋り、131.91円前後まで買い戻され
ロンドン市場にかけて131.99円付近で下値の堅さを確認。
その後はクロス円と共に上値を試す展開となり、132.66
円まで日通し高値を更新。NY市場ではNY連銀が発表した
1年先のインフレ期待が21年7月以来の低水準を付けたこ
とが分かると、米10年債利回りの低下とともにドル売り
が優勢となり131.54円付近まで下押しする展開。

 

 

 

そんな中テクニカルでは1h遅行スパン雲沿い周期で上昇
してくるも、対等関係高値圏から日足転換線付近に上値
を抑えられ下降。1h遅行スパン価格沿い周期で推移する
展開となっております。

 

 

引き続きマルチタイム転換線基準線雲、遅行スパン周期に
注目して、日足転換線に上値を抑えられながらこのまま下
降トレンドが継続してくるのか、1h遅行スパン価格沿い周
期から4h遅行スパン価格沿い周期で反転上昇してくるのか
マルチタイムのレジサポを合わせてその方向についていき
ます。

 

先日の各市場の展開です。

 

–東京市場–

先週末の欧米株高の流れを引き継ぎ、豪・アジア株などが
上昇。リスク選好で資源国通貨が買われるなど、リスク選
好のドル売り・他通貨買いも入ってドルは軟化し131.31円
まで下値を広げる。その後は131.31円を安値に下げ渋り、
131.91円前後まで買い戻される。

 

–ロンドン市場–

131.99円付近で下値の堅さを確認。その後はクロス円と共に
上値を試す展開となり、132.66円まで日通し高値を更新。

 

–NY市場–

NY連銀が発表した1年先のインフレ期待が21年7月以来
の低水準を付けたことが分かると、米10年債利回りの
低下とともにドル売りが優勢となり131.54円付近まで
下押しする展開。

 

 

 

 

 

 

 

そんな中テクニカルでは1h遅行スパン雲沿い周期で上昇
してくるも、対等関係高値圏から日足転換線付近に上値
を抑えられ下降。1h遅行スパン価格沿い周期で推移する
などしっかりと機能する展開となっております。

 

 

 

 

 

 

—–テクニカル的展開—-

先日の東京市場では1h遅行スパン雲沿い周期で上昇
してくるも、ロンドン市場からNY市場にかけて対等
関係高値圏から日足転換線付近に上値を抑えられ下
降。1h遅行スパン価格沿い周期で推移する展開とな
っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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