こんにちは!!Trader.kです(^▽^)/
今週も今日までです!
終盤戦頑張っていきましょう。
先日の東京市場ではパウエルFRB議長の「緩やかな
利上げを継続する根拠が強い」と、利上げペース観
測を後押しする発言が伝わり、堅調に推移し、午後
もドル高の流れが継続。110.76円まで15日以来の高
値を更新する展開となりました。
しかしその後ロンドン市場からNY市場にかけてはユ
ーロ円の売りにドル円も上値を抑えられ下降。米6月
フィラデルフィア連銀製造業指数が+19.9と4年ぶり
の低水準となり、米5月景気先行指数が前月比+0.2%
に留まったことで、109.84円まで下落する展開となっ
ております。
テクニカルは1h遅行スパン雲一旦は上抜けるも、前回
高値圏、4h遅行スパン実体高値圏と8h実体S点がレジ
スタンスとなり下降。1h下降波動沿いと遅行スパン雲
沿いの周期で雲ねじれに向かって下降しクロス下抜け
ている展開となっております。
日足基準線から50%、雲ラインまで下降してくる展開を
警戒しながら、4h遅行スパン雲沿いと8h遅行スパン価格
沿いの上昇から日足遅行スパン価格沿いで上昇してくる
シナリオを視野にマルチタイムでレジサポを合わせてその
方向についていきます。
週末の収束にも注目ですね。
先日の展開です。
–東京市場–
午前は米中貿易摩擦の警戒感で上値の重さは変わらずも、
日経平均の上げ幅拡大を眺めながら、昨日の高値を上回り
110.64円までじり高。
午後もドルが堅調維持。米中貿易摩擦の警戒感は払しょく
されていないものの、リスクオフの動きがいったん落ち着
いている中、海外市場でのパウエルFRB議長のタカ派寄り
発言も手がかりとしたドル高の流れが継続し110.76円まで
15日以来の高値を更新する。
–ロンドン市場–
ユーロ円の売りにドル円も上値を抑えられ、110.76円を
頭に110.30円台まで一時押し戻される。
–NY市場–
米6月フィラデルフィア連銀製造業指数が+19.9と4年ぶり
の低水準となり、米5月景気先行指数が前月比+0.2%に留
まったことで、110.60円前後から109.84円まで下落。
しかし、米国家経済会議(NEC)高官が「7月6日までに、
米中通商会議の開催を模索する」と述べたことで下げ渋
る展開
そんな中テクニカルは4h遅行スパン価格沿いで上昇。
遅行スパン実体価格帯のレジスタンスから下降波動に
沿う形で下降。1h遅行スパン雲沿いと下降波動沿いで
雲ねじれに向かって下降し、8h遅行スパン価格付近ま
で下降するなどしっかりと機能する展開となっており
ます。
—–テクニカル的展開—–
先日の東京市場では4h価格雲沿いから遅行スパン価格沿いの
上昇の流れを引き継ぎ上昇、その後遅行スパン実体価格帯が
レジスタンスとなりロンドン市場からNY市場にかけて1h雲
ねじれに向かって下降波動沿いと遅行スパン雲沿いの周期で
下降する展開となっております。
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